작은 씨앗의 꿈
小(ちい)さな 種(たね)の 夢(ゆめ)
따뜻한 봄이었어요. 땅 위에 조그만 씨앗 하나가 놓여 있었지요.
暖(あたた)かい 春(はる)でした。土(つち)の上(うえ)に 小(ちい)さな 種(たね)1つ(ひとつ)が 置(お)かれて いました。
팔랑팔랑 나비 한 마리가 씨앗 곁으로 날아왔어요.
ひらひらと 蝶(ちょう)1匹(いっぴき)が 種(たね)の そばに 飛(と)んで 来(き)ました。
"넌 누구니?"
「 あなたは、誰(だれ)なの? 」
"난 씨앗이야."
「 私(わたし)は 種(たね)だよ。」
"씨앗? 그건 처음 들어보는 이름인데?
「 種(たね)? それは 初(はじ)めて聞(き)く 名前(なまえ)だね?
넌 참 까맣고 못 생겼구나."
君(きみ)は 実(じつ)に 真っ黒(まっくろ)で ブサイク(ぶさいく)だ。 」
나비는 멀리 날아가 버렸어요.
蝶(ちょう)は、遠(とお)くへ 飛(と)んで行(い)ってしまいました。
"난 왜 이렇게 못 생겼을까?"
「 私(わたし)は なんで こんなに ブサイク(ぶさいく)なのかな? 」
씨앗이 속상해 하고 있을 때.
種(たね)が 悔(くや)しがっているとき。
하늘에서 해님이 말했어요.
空(そら)で おひさまが 言(い)いました。
"씨앗아~ 걱정하지 마! 넌 꼭 예뻐질 수 있을 거야."
「 種(たね)ちゃん〜 心配(しんぱい)しないで! あなたは必(かなら)ず 綺麗(きれい)に なるよ。 」
"고마워요. 해님!"
「 ありがとう。おひさま! 」
해님의 말에 시앗은 조금 용기가 났어요.
おひさまの 言葉(ことば)で 種(たね)は 少(すこ)し 勇気(ゆうき)が 出(で)ました。
그때 땅 위에서 꼬물꼬물 애벌레가 기어왔어요.
そのとき 土(つち)の上(うえ)に もぞもぞ いもむしが 這(は)って 来(き)ました。
"어이구, 이건 뭐야? 에게? 조그만 게 눈도 없잖아."
「 うわぁ、これは 何(なに)?え?小(ちい)さな 目(め)も ないじゃん。」
"난 씨앗이야."
「 私(わたし)は 種(たね)だ。 」
"씨앗? 넌 발도 없니?"
「 種(たね)? 君(きみ)は 足(あし)も ないの? 」
"응, 난 움직일 수가 없어."
「 うん、私(わたし)は 動(うご)くことが できない。 」
"어휴, 못 생긴 데다가 움직이지도 못하네."
「 はぁ、ブサイク(ぶさいく)なうえに 動(うご)けないんだね。 」
씨앗은 슬펐어요.
種(たね)は、悲(かな)しかったです。
"씨앗아, 걱정하지 마. 내가 너를 움직이게 해줄게."
「 種(たね)ちゃん、心配(しんぱい)しないで。私(わたし)が 君(きみ)を 動(うご)かしてあげるよ。 」
바람 아저씨가 씨앗을 안아다가 어느 조그만 밭에 놓고 갔어요.
風(かぜ)おじさんが 種(たね)を抱(だ)いて、ある小(ちい)さな畑(はたけ)に 置(お)いて 行(い)きました。
캄캄한 밤이 되었지요.
真っ暗(まっくら)な 夜(よる)に なりました。
"아이, 추워!"
「 あ〜、寒(さむ)い! 」
씨앗이 오들오들 떨고 있을 때, 옆에 있던 흙이 말했어요.
種(たね)が がたがた震(ふる)えている時(とき)、そばにいた土(つち)が 言(い)いました。
"걱정하지 마! 내가 너를 따뜻하게 덮어줄게."
「 心配(しんぱい)しないで! 私(わたし)が 君(きみ)を 暖(あたた)かく 覆(おお)ってあげるよ。 」
흙이 씨앗을 따뜻하게 덮어주자 하늘에선 비가 내리기 시작했어요.
土(つち)が 種(たね)を 暖(あたた)かく 覆(おお)ってあげて、空(そら)では 雨(あめ)が 降(ふ)り始(はじ)めました。
"아이, 목말라. 꿀꺽꿀꺽."
「 あ〜、喉(のど)が乾(かわ)いた。ごくごく。 」
씨앗은 밤새 빗물을 받아먹었지요.
種(たね)は 夜通し(よどおし) 雨水(あまみず)を 飲(の)んだのです。
어! 그런데 이게 웬일이지요?
おや!ところで 何(なん)という事(こと)でしょう?
아침이 되자 씨앗은 어디로 가고,
朝(あさ)になるや、種(たね)は どこかに行(い)き、
그 자리엔 예쁜 새싹이 자라나고 있었어요.
その場(ば)には、綺麗(きれい)な 若葉(わかば)が 育(そだ)って いました。
그리고 여러 날 지나 예쁜 꽃을 피우게 되었지요.
そして 数日(すうじつ)が 経(た)って 綺麗(きれい)な花(はな)を 咲(さ)かせたのです。
"해님! 바람님! 비님! 흙님! 모두모두 고마워요.
「 おひさま!風(かぜ)さん!雨(あめ)さん!土(つち)さん!みんなみんな ありがとう。
여러분이 아니었으면 난 아직도 못생기고
みなさんが いなければ 私(わたし)は まだ ブサイク(ぶさいく)で
작은 씨앗으로 남아 있었을 거에요."
小(ちい)さな 種(たね)のまま 残(のこ)っていたはずです。 」
밭에서는 예쁜 꽃이 환하게
そばには 綺麗(きれい)な花(はな)が 明(あか)るく
웃고 있었습니다.
笑(わら)っていました。
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