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공부방/한글동화

10.개와 돼지◎일본어 번역

by Lovestory180920 2020. 7. 30.

개와 돼지
犬(いぬ)と 豚(ぶた)


옛날 옛적에, 한 할머니가 개와 돼지를 기르셨습니다.
昔々(むかしむかし)、1人(ひとり)の おばあさんが 犬(いぬ)と 豚(ぶた)を 育(そだ)てていらっしゃいました。

할머니는 개와 돼지를 무척 귀여워하셨습니다.
おばあさんは 犬(いぬ)と 豚(ぶた)を ずいぶんと 可愛(かわい)がられておりました。

할머니가 개의 머리를 쓰다듬으며 말씀하셨습니다.
おばあさんが 犬(いぬ)の 頭(あたま)を 撫(な)でながら おっしゃいました。

"참 착하구나. 집도 잘 지키고..."
「 本当(ほんとう)に 良い子(よいこ)だね。家(いえ)も よく守(まも)って... 」

할머니는 낮잠만 자는 돼지도 좋아하셨습니다.
おばあさんは 昼寝(ひるね)だけする 豚(ぶた)も お好(す)きでした。

"돼지야, 아프지 말고 무럭무럭 자라라."
「 ぶたちゃん、病気(びょうき)をせずに すくすく成長(せいちょう)しなさい。 」

그러나 낮잠을 자고 있던 돼지는 할머니의 말씀을 듣지 못하였습니다.
しかし 昼寝(ひるね)をしていた 豚(ぶた)は、おばあさんの お話(はなし)を 聞(き)けませんでした。

돼지는 할머니가 개만 귀여워한다고 생각하였습니다.
豚(ぶた)は おばあさんが、犬(いぬ)だけ 可愛(かわい)がっていると 思(おも)いました。

어느 날 돼지는 개에게 물었습니다.
ある日(ひ)、豚(ぶた)は、犬(いぬ)に 聞(き)きました。


"할머니께서는 왜 너만 귀여워하니시?"
「 おばあさんは、なぜ あなただけ 可愛(かわい)がるの? 」

"그것도 몰라? 나는 매일 밤 집을 지키는데
「 それも分(わ)からない? 私(わたし)は、毎晩(まいばん) 家(いえ)を 守(まも)っているのに

너는 밥만 먹고 잠만 자니까 싫어하시는 거야."
君(きみ)は、ご飯(はん)だけ食(た)べて 寝(ね)ているだけだから お嫌(きら)いなんだ。 」

돼지는 씩 웃으며 생각하였습니다.
豚(ぶた)は、にやりと笑(わら)って 考(かんが)えました。

'오늘 밤부터 나도 잠을 자지 않고 집을 지켜야지.
『 今夜(こんや)から、私(わたし)も 寝(ね)ていないで 家(いえ)を 守(まも)らなきゃ。

그러면 할머니께서 나를 더 좋아하실 거야.'
そしたら おばあさんは 私(わたし)を もっと 好(す)きになるんだ。』

밤이 되었습니다.
夜(よる)になりました。

"꿀꿀, 꿀꿀, 꿀꿀!"
「 ブーブー(ぶーぶー)、ブーブー、ブーブー! 」

돼지는 목청껏 소리를 질렀습니다.
豚(ぶた)は、声(こえ)の限(かぎ)りに 叫(さけ)びました。

돼지의 꿀꿀거리는 소리에 할머니는 잠을 이룰 수 없었습니다.
豚(ぶた)の ブーブー(ぶーぶー)という 鳴き声(なきごえ)で、おばあさんは 眠(ねむ)ることが できませんでした。


'밤새도록 잠을 못 자고 울어 대는 것을 보니,
「 一晩中(ひとばんじゅう) 眠(ねむ)れないで 鳴(な)いているところを見(みると)、

돼지가 병이 났나 보다.
豚(ぶた)が 病気(びょうき)になったみたい。

내일 아침 의사를 불러야겠다.'
明日(あした)の 朝(あさ) 医者(いしゃ)を 呼(よ)ばなきゃ。 」

날이 밝자, 할머니가 의사를 불러 오셨습니다.
夜(よ)が開(あ)けて、おばあさんが 医者(いしゃ)を お呼(よ)びになられました。

의사는 돼지의 엉덩이에 침을 놓았습니다.
医者(いしゃ)は、豚(ぶた)の お尻(しり)に 注射(ちゅうしゃ)を 打(う)ちました。

돼지는 아파서 꿀꿀거리며 엉뚱한 생각을 하였습니다.
豚(ぶた)は 痛(いた)くて ブーブー(ぶーぶー)鳴(な)くのだと 思(おも)いました。

"할머니께서 집을 더 잘 지키라고 침을 놓아 주시나보다.'
『 おばあさんの家(いえ)を 良(よ)く 守(まも)れば、家(いえ)に 入(い)れてくれるみたい。』

그 날 밤에도, 또 다음 날 밤에도, 돼지는 큰 소리로 꿀꿀거렸습니다.
その日(ひ)の夜(よる)も、また次(つぎ)の日(ひ)の夜(よる)も、豚(ぶた)は 大(おお)きな声(こえ)で ブーブー(ぶーぶー) 鳴(な)きました。

"꿀꿀, 꿀꿀, 꿀꿀!"
『 ブーブー(ぶーぶー)、ブーブー、ブーブー! 』

"꿀꿀꿀, 꿀꿀꿀!"
『 ブーブーブー(ぶーぶーぶー)ブーブーブー 』


할머니는 돼지 울음소리 때문에 잠을 잘 수 없었습니다.
おばあさんは、豚(ぶた)の 鳴き声(なきごえ)のせいで 眠(ねむ)れませんでした。

할머니는 몹시 화가 나셨습니다.
おばあさんは ひどく 腹(はら)が立(た)ちました。

'밤이면 밤마다 울어 대니 잠을 잘 수가 없구나.
「 夜な夜な(よなよな)鳴(な)いていると 眠(ねむ)れないなぁ。

내일 아침 날이 밝으면 장에 내다 팔아야겠다.'
明日(あした)の朝(あさ)、日(ひ)が 明(あか)るくなれば 市場(いちば)に 売(う)りに 出(だ)さなきゃ。 」

이튿날, 할머니가 돼지를 장에 내다 파셨습니다.
翌日(よくじつ)、おばあさんが 豚(ぶた)を 市場(いちば)に 売(う)りに 出(だ)しました。

돼지는 할머니의 사랑을 받으려다가 그만 팔려가고 말았습니다.
豚(ぶた)は おばあさんの 愛(あい)を もっと もらおうとしましたが、もう売(う)れてしまいました。