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공부방/한글동화

7.우산장수와 부채장수◎일본어 번역

by Lovestory180920 2020. 7. 18.

우산장수와 부채장수
傘(かさ)売(う)りと 扇(おうぎ)売(う)り


옛날 두 아들을 둔 어머니가 살았어요.
昔(むかし) 2人(ふたり)の息子(むすこ)を持(も)つ お母(かあ)さんが 暮(く)らしていました。

그런데 어머니는 늘 두 아들 때문에
しかし お母(かあ)さんは、いつも 2人(ふたり)の息子(むすこ)のために

마음이 편할 날이 없었지요.
心(こころ)が 休(やす)まる日(ひ)が ありませんでした。

왜냐하면 큰 아들은 우산 장수였고
なぜなら 長男(ちょうなん)は、傘売(かさう)り、

작은 아들은 부채 장수였기 때문이에요.
次男(じなん)は、扇売(おうぎう)り だったからです。

날씨가 더운 날이면 어머니는 하늘말 쳐다보았어요.
天気(てんき)が 暑(あつ)い日(ひ)なら、お母(かあ)さんは 空(そら)だけ 眺(なが)めました。

'아이구! 이렇게 날씨가 덥고 맑으니 우산이 안 팔리겠구나.‘
「 やれやれ!こんなに 天気(てんき)が 良(よ)くて晴(は)れたから、傘(かさ)が 売(う)れないね。」

또 비가 오는 날이면 어머니는 땅만 내려다 보았어요.
また 雨(あめ)が降(ふ)る日なら、お母(かあ)さんは 地面(じめん)だけ 眺(なが)めました。

'아이구! 이렇게 비가 오니 부채가 안 팔리겠구나.'
「 やれやれ!こんなに 雨(あめ)が降(ふ)るから 扇(おうぎ)が 売(う)れないね。 」


그런데 어느 날 이웃집 아주머니가 놀러 와서 말했어요.
そんな ある日(ひ)、隣(となり)の家(いえ)の おばさんが、遊(あそ)びに来(き)て言(い)いました。

"그렇게 늘 걱정만 하지 말고 반대로 생각하시면 어때요?"
「 そんなに いつも心配(しんぱい)ばかりしないで 反対(はんたい)に考(かんが)えたら どうですか? 」

"반대로 생각하다니요?" 어머니의 눈이 휘둥그레졌어요.
「 反対(はんたい)に 考(かんが)えるのですか? 」お母(かあ)さんの目(め)が、大(おお)きく 見開(みひら)きました。

"날씨가 더우면 부채 장사가 잘 되고,
「 天気(てんき)が 暑(あつ)ければ、扇(おうぎ)の商売(しょうばい)が 上手(うま)くいって、

비가 오면 우산 장사가 잘 된다고 좋아하면 되잖아요."
雨(あめ)が降(ふ)れば、傘(かさ)の商売(しょうばい)が上手(うま)くいって、良(よ)く考(かんが)えたら いいじゃないですか。 」

그 말을 듣고 어머니는 크게 기뻐하였어요.
その言葉(ことば)を聞(き)いた お母(かあ)さんは、大(おお)いに喜(よろこ)びました。

"옳지, 그러면 되겠구나!"
「 正(ただ)しい、それなら いいね! 」

그 날부터 어머니는 늘 기분이 좋았지요.
その日(ひ)から、お母(かあ)さんは いつも 気分(きぶん)が良(よ)かったのです。

"비가 와도 좋고 더워도 좋네."
「 雨(あめ)が降(ふ)っても良(よ)くて、暑(あつ)くても 良(よ)いね。」

그런데 며칠 후 이웃집 아저씨가 두 아들을 찾아 왔어요.
ところが 数日後(すうじつご)、隣(となり)の家(いえ)の おじさんが 2人(ふたり)の息子(むすこ)を 訪(たず)ねて来(き)ました。

"여보게들, 내 생각에는 자네 둘이서 따로따로 장사를 할 게 아니라
「 お前(まえ)たち、私(わたし)の考(かんが)えでは、2人(ふたり)別々(べつべつ)に商売(しょうばい)をするのではなくて

비가 오는 날엔 같이 우산 장사를 하고
雨(あめ)が降(ふ)る日(ひ)には、一緒(いっしょ)に 傘(かさ)の 商売(しょうばい)をして

더운 날에는 같이 부채 장사를 하면 어떻겠는가?
暑(あつ)い日(ひ)には、一緒(いっしょ)に 扇(おうぎ)の商売(しょうばい)をしたらどうだ?

그러면 일손도 덜 바쁘고 장사도 더 잘 될 텐데..."
そうすれば、人手(ひとで)も足(た)りて 忙(いそが)しくなくなって 商売(しょうばい)も もっと良(よ)くなるのに... 」

"그것 참 좋은 생각이네요."
「 それはとても良(よ)い 考(かんが)えですね。 」

그 뒤 어머니는 아들 걱정에서 벗어나 행복하게 살았답니다.
それから、お母(かあ)さんは 息子(むすこ)の心配(しんぱい)から離(はな)れて、幸(しあわ)せに暮(く)らしました。