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공부방/한글동화

6.꿈을 심는 노인◎일본어 번역

by Lovestory180920 2020. 7. 15.

꿈을 심는 노인
夢(ゆめ)を 植(う)える 老人(ろうじん)


옛날에 한 젊은이가 고을 원님으로 가게 되었지요.
昔(むかし) 1人(ひとり)の 若者(わかもの)が、田舎(いなか)の村(むら)の 郡守(ぐんしゅ)へ 行(い)くことに なったのです。

그는 그 동안 보살려 주신 재상을 찾아가 인사를 하였지요.
彼(かれ)は それまで面倒(めんどう)を見(み)てくれた 宰相(さいしょう)を探(さが)して、挨拶(あいさつ)を しました。

"대감마님, 기대에 어긋나지 않는 관리가 되겠습니다."
「 大監様(だいかんさま)、ご期待(きたい)通(どう)りの役人(やくにん)に なります。

"백성을 사랑하고 희망을 주는 원님이 되시게나.
「 民(たみ)を愛(あい)して 希望(きぼう)を 与(あた)える郡守(ぐんしゅ)に なりなさい。

나는 너무 늙어서 그렇게 할 수 없네만..."
私(わたし)は、とても老(お)いて そのようにすることは できないが... 」

"네. 그런데 지금 무엇을 하고 계십니까?"
「 はい。ところで、今(いま)何(なに)を されているのですか? 」

"과일 나무를 심지."
「 果実(かじつ)の木(き)を 植(う)えたんだ。」

"언제 따 잡수시려고..."
「 いつ 採(と)って召(め)し上(あ)がろうと... 」


"내가 못 먹으면 자식이나 이웃들이 따 먹겠지."
「 私(わたし)が 食(た)べなければ、子供(こども)や 隣人達(りんじんたち)が 採(と)って食べるさ。 」

그로부터 십 년이 흘렀어요.
それから10年(じゅうねん)が 経(た)ちました。


고을 원님으로 나갔던 젊은이는 승진하여
村(むら)の 郡守(ぐんしゅ)に 出(で)た若者(わかもの)は、昇進(しょうしん)して

같은 고을에 감사로 나가게 되었지요.
同(おな)じ村(むら)の監査役(かんさやく)として、行(い)くことになったのです。

그래서 신임 감사는 재상께 인사를 드리러 갔어요.
それで、親任監査(しんにんかんさ)は 宰相(さいしょう)に 挨拶(あいさつ)をされに 行(い)きました。

재상은 그를 반겨 맞았지요.
宰相(さいしょう)は、彼(かれ)を 歓迎(かんげい)して 迎(むか)えました。

그리고 배가 가득 담긴 그릇을 내어 놓았어요.
そして、梨(なし)が 沢山(たくさん)盛(も)られた器(うつわ)を出(だ)して 置(お)きました。

"배 맛이 참 좋습니다. 이렇게 맛있는 배를 어디에서 구하셨습니까?"
「 梨(なし)の味(あじ)が、素晴(すば)らしいです。こんなに 美味(おい)しい梨(なし)を どこで お求(もと)めに なられましたか? 」

"자네도 기억할 게야. 십 년 전 자네가 우리 집에 찾아왔을 때
君(きみ)も 覚(おぼ)えているはずだ。10年前(じゅうねんまえ) 君(きみ)が 私(わたし)の家(いえ)に 訪(おとず)れた時(とき)

내가 심던 그 배나무에서 딴 것일세."
私(わたし)が 植(う)えた あの木(き)から 採(と)ったんだよ。 」

"십 년 전에 심으신 그 작은 나무에서 딴 배라고요?"
「 10年前(じゅうねんまえ)に植(う)えられた あの小(ちい)さな木(き)から 採(と)った梨(なし)ですって? 」

"일 년을 보고 농사를 짓고, 십 년을 보고 나무를 심고,
「 1年(いちねん)を見(み)て 農業(のうぎょう)をして、10年(じゅうねん)を見(み)て 木(き)を植(う)えて、

백 년을 보고 인재를 기른다고 하지 않던가?"
100年(ひゃくねん)を見(み)て 人材(じんざい)を育(そだ)てると 言(い)うではないか? 」

신임 감사는 재상의 말을 듣고 크게 깨달았답니다.
親任監査(しんにんかんさ)は、宰相(さいしょう)の言葉(ことば)を聞(き)いて 大(おお)きく 悟(さと)りました。