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일본여행

3月3日 ひな祭り

by Lovestory180920 2019. 3. 3.

​3月3日は、ひな祭りです

女の子がいる家庭ではひな人形や桃の花を飾り、
ちらし寿司や蛤のお吸い物を食べて
お祝いすることも多いでしょう。
しかし、なぜ女の子の日としてお祝いするのか、
その由来を知っているという方は
少ないかもしれません。
きちんと由来を知ることで、
毎年のひな祭りをさらに楽しむことができます。
今日 3月3日は、
ひな祭りの由来やお祝いの仕方についてご紹介いたします。



​ひな祭りの由とは?

ひな祭りの由来は諸説ありますが、
中国でおこなわれていた
「上巳(じょうし)の節句」が
日本に伝わってきたという説が有力です。
もともとは邪気や厄を払うための行事で、
人形に自分の邪気をうつして
川に流すという「流し雛」が行われていました。
この行事は長らく行われていましたが、
時代とともに流し雛に使用する人形が立派になり、
川に流すのではなく家に飾るようになりました。
これがやがてひな人形となり、
貴族の中で流行っていた、
おままごと遊びのような「ひひな遊び」と合わさって、
ひな祭りになったといわれています。
また、ひな祭りが3月3日に定められ、
女の子の健やかな成長と幸せを願う日として
定着したのは江戸時代の頃だといわれています。

​ひな人形や、桃の花を飾る理由とは?

ひな祭りにひな人形を飾るのは先述の通り、
流し雛とひひな遊びが由来しているためです。
はじめは紙や藁でできていた人形が
時代ともに豪華になり、家で飾るようになったのです。
ひな祭りが定着した江戸時代頃には、
ひな人形がより一層豪華になったといわれています。
また、ひな祭りは
桃の節句といわれることもありますが、
これは中国の上巳の節句で
桃の花が使われていたためです。
中国では桃の花に長寿や
魔除けの力があるとされており、
古くから親しまれてきました。
このことから、上巳の節句では
桃の花のお酒や桃の葉のお風呂などで
厄払いを行っていたそうです。
また、上巳の節句の頃は
桃の花が咲く時期であったことも、
桃の花が飾られる理由の1つだといわれています。




​ひな祭りのお祝いする食事

ひな祭りでは、
ちらし寿司や蛤のお吸い物を食べてお祝いをするのが
一般的です。
ちらし寿司は様々な具材を混ぜ合わせて作りますが、
これには将来食べるものに困りませんように
という願いが込められています。
また、蛤のお吸い物には、
蛤の貝殻のようにぴったりと合う生涯のパートナーと
一生添い遂げられますように
という願いが込められています。
その他にも、菱餅やひなあられなどが
ひな祭りの食べ物として挙がりますが、
どれも女の子の健やかな成長と
幸せを願う意味が込められています。
ひな祭りには、これらの食べ物を用意して
家族で集まり、楽しく女の子の成長と
幸せを願いましょう。


今日 作った我が家のちらし寿司は、
酢飯に塩昆布を混ぜて
具材には、イクラ、サーモン、タコ、エビ、イカ、
オクラ、枝豆、錦糸卵を使用してみました ^^

近年では、ちらし寿司の形が、
それぞれの家庭で工夫されていて
パフェのように盛り付けられた ちらし寿司や
この写真にある 私のように、
ホールケーキのような形にした ちらし寿司など
目で見ても楽しいですね。

それぞれの ご家庭で
楽しい ひな祭りをお過ごしください。



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