umbrella1 umbrella:SEKAI NO OWARI 鏡に映る私は透明だった分かってた事でも知らないままの方が良かった 私は君を濡らすこの忌々しい雨から君を守る為のそれだけの傘それは自分で決めたようで運命みたいなもの何も望んではいけない 傷付くのが怖いから もう一度あの日に戻れたとしても繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう この雨がこのままずっと降れば願ってはいけない そんな事は分かってる だけど君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだらその時私はきっと もっと自分の事をこんなに知らなければもう少し幸せな未来も望めたのかな あの雪の日 私を閉じ空を見上げた泣いているように見えた笑顔に私は触れられない 哀しくて美しい思い出が走馬灯のように 希望がちらついてしまうこの醜くて本当の気持ちが強くなる前にきっと吐き気がするほど眩しい太陽 私の気持ちは自由だと誰かが言ったそんな事ないわ 運命よりも変えられないの この雨がこのままずっと降れば願.. 2020. 6. 29. 이전 1 다음